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2009.01.10

YAMAHA LS9 レポート

YAMAHA LS9 を導入した雑感などを記載して行きたいと思います。
今回は、LS9で用意されているUSBメモリープレーヤーから音楽ファイルを再生出来るという機能に関してです。
再生可能なファイルはMP3、AAC、WMA(96、128、192kbps)です。

まず、ここ。
現場で如何にBGM、効果音の再生とYAMAHAの説明は謳っているが、上記圧縮ファイルで良いのか?
確かに一般の方々には聞き分けは難しいかもしれませんが、プロがそこを妥協するのかと?
とても疑問に思います。

又、録音もしかり。
確かに、ライブ音源を2MIX録音を記録録音しておいてくれというオーダーは有ります。
そこも今まではMDであったり、DATであったりとライブハウスなどでも出演者に対する付加価値として提供されている方は多いと思います。
でも、ここもLS9が録音出来る形式が、同様のファイル形式です。

確かに直接USBメモリーに取り込めるたり再生出来る機能が有るのはとても良いとは思いますが、この点が結構頂けません。
USBメモリーの使用制限が公称2Gというのも、この辺りの機能に制約を与えている気もします。

さて実際の画面です。
Ls9song001_2

最初LS9にUSBを挿すとSONGSというフォルダがUSBメモリーの中に作られます。
そしてその中に対応ファイルを入れてから、再度LS9に挿してプレーヤー画面を立ち上げると上記画像のようにファイルが読み込まれます。

Ls9song002

そして、再生すると上記のようになります。
レベルメーターの横に出力先を設定出来る場所が有りますので、好きなチャンネルに立ち上げる事が出来ます。

Ls9song003

しかしここで又もや問題発生。
チャンネルに立ち上げてCUEでインプットレベルを見ると、レベルがでか過ぎます。。。。
ちなみにチャンネル側のメーターもPreで見ると。

Ls9song004

やっぱりでかいです。
とはいえ、このファイルは普通にItunesで取り込みをかけたファイルなので、特にCDからレベルをいじっている訳では無いです。

そして、じゃぁUSBメモリープレーヤーでレベルが変えられるかというと無理です。
デジタルでのチャンネル割当なので、チャンネルのHAでも変更出来ません。

実際の再生時には歪みなどは発生してはいないようですが、実際の現場でBGMとして使用を考えるとフェーダーがちょっとしか上げられないという懸念が有ります。
ここはやはり多少のHAでの余裕が作りたい所です。

今までに無かった機能で有るからこそ、もうちょっと煮詰めて頂きたかった。
まぁ、裏技は無い事は無いでしょうが。。。
普通に取扱説明書ベースで考えると致し方ないと思われても仕方ないかなと。

全般的にとても良く出来たMixerである事には変わりは無いと思いますが、もうちょっと突き詰められるんじゃ無いかなと?
まぁ、1D,5D,M7とさらに上位機種が居るので、、、これで慣れてそっちを買えというメーカー側の意図もちょっと感じ取れますが(苦笑)

では、又。

Kashiwa

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