2007.10.08

曲編集(音響?音効?)

本日は曲編集を事務所にて行いました。お客様は某女子体育大学の学生さんです。

こちらのお客様は去年も文化祭でのダンス用の曲の編集でした。
4曲形にするものなのですが、基本的には尺の変更及び音の追加、及びCDでの納品です。

波形はもう見慣れたもので、昔の6mm時代に比べれば格段に編集作業は楽になってます。
一時期はMDでのデバイド、コンバイン作業でやっていた時期もあります(苦笑)
一番最初にMACで編集を始めた頃はPEAKを使用していましたが、最近ではProtoolsが殆どのシェアを弊社の中では占めております。
編集内容によっては、ACIDを使用する場合も有り、波形とひたすらにらめっこなのですが、慣れてくると1曲の尺変更程度なら5〜10分程度で完成します。

急ぎの作業の場合でProtoolsでのバウンス作業時間すら取りにくい場合は、ACIDでレンダリングにします。
勿論音質等の問題が有りますので、バウンスとレンダリングの音の違いもきちんと把握しておく必要が有るのも認識しておかなくてはなりません。

編集ソフトが充実している昨今、素人さんでもProtoolsやACIDを使用されている方も大勢いらっしゃいます。
その中でプロとしての編集作業として求められるのはやはりスピードと正確性、音質などが上げられると思います。
プラグインを多用出来るのもきちんとした使い方を知っていればこその音作りも有ると思います。

簡単に編集出来る環境が身近になったからこそ、我々プロは襟を正して真摯にお客様と向き合って行かなくてはならないのでは無いでしょうか?

先日、現場での突発的な編集作業に当たっている時に、音響技術者さんから、その編集作業はもはや音効の仕事ではないのかと疑問が投げかけられました。
しかし、自分達が現場で流す音だからこそ、音効であろうが音響であろうが境界線は自分の中で決めるべき物なのではないでしょうか?
勿論、プロとしての編集作業の技術を身につけるにはそれなりに努力が必要です。
しかしその努力が、お客様の演出などに一つの提案を投げかける事が出来るとするならば、それは必要な努力なのではないでしょうか?

現場でのキッカケは弊社スタッフは1秒以下の呼吸が大事と共通認識を持っております。
その呼吸を感じる為に編集から、フレーム対応でキッカケを出せる機材も必要です。

音は舞台を支配する瞬間が有ります。

その瞬間こそ呼吸で有り、出演者の方々との無言のキャッチボールだとティーズサウンドでは考えます。


Kashiwa

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2007.10.05

STUDIO55 発表会

先日、2007年9月29,30日都内某所に於いてダンススクールSTUDIO55の発表会が行われました。
かれこれ初回以前からのお付合いなのですが、毎年熱い舞台が繰り広げられてます。

ティーズサウンドは音の編集、及び、現場機材、オペレートを含めた音関係のトータルサポートをさせて頂いております。
毎年STUDIO55の発表会はコンセプトに基づいて各インストラクターのナンバーが構成されていくのですが、それがとても素敵な演出を経てとても素敵なステージが繰り広げられております。

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一枚目の写真は弊社オペレーター、中野です。
今回はシステム及び編集的に多少前年よりもブラッシュアップした関係で、オペレートがシビアでしたがトータルの空間を創り上げるという点に於いて彼自身も良い経験だったのではないでしょうか?


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2枚目の写真はフィナーレ時の物です。
出演者総勢約120名のフィナーレは圧巻です。お客様の手拍子と出演者の方々のパワーが最高潮に達する瞬間でもあります。

STUDIO55は西荻窪と吉祥寺に有るダンススクールです。
特に吉祥寺校は空間デザイナーがデザインを手がけ、音の面では弊社ティーズサウンドがトータルプロデュースさせて頂いております。
上階がレストランの為、音の伝達率なども計算されたシステムで毎日大勢の生徒さんがダンスを楽しみながら学べる環境となっております。

ダンス好きの方は是非一度体験入校などもあるようなので、音の面も含め、ダンスを体験してみて下さい。

STUDIO55の詳細は下記アドレスからどうぞ。
http://www.studio55.tv/

Kashiwa

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